今更聞けないシリーズその② インフレ・デフレ編

管理人
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こんにちは管理人のぎん(@ginvesterPT)です

この記事は、今更聞けないシリーズ第2弾です

インフレ・デフレって何?と題して、よく耳にするインフレとデフレについて解説します

インフレが加速するとどうなるのか?デフレが続くとどうなるか皆さんは知っていますか?

目次

インフレ

正式にはインフレーションといいます

インフレーションは私たちが普段利用しているモノの価値、いわゆる物価が高くなっていく現象のことを言います

過剰な好景気になるとモノの売り買いが活発になり、お金の流通が盛んになることで買う人とモノの供給量がアンバランスになります(需要>供給)

それによりモノの価値があがります

これによって起こる弊害が、お金の価値が下がると言うことです

ハイパーインフレ

前述したインフレーションが加速的に進むことをハイパーインフレと呼びます

定義としては「インフレーション率が毎月50%を超える事」とされており、これが起こると1年後には物価が恐ろしく上昇することになります

その倍率はなんと129.75倍です!

1000円のランチが1年後に129476円になっているんです

原因としては

①紙幣を過剰に刷る=紙幣が溢れすぎてお金の価値が減少する

②異常な需要の高まり=モノへの需要が高まり、値段が上がりすぎて相対的にお金の価値が減少する

③供給能力(生産性)の著しい低下=モノの供給が著しく減少し、価値が高まりすぎて相対的にお金の価値が減少する

この3つがきっかけで起こり得ると考えられます

ハイパーインフレは歴史を振り返ると様々な国で起こっています

ドイツやポーランド、ロシアなど誰もが知っている国が経験しているんです

ジンバブエにおいては2008年に年率89.7セクスティリオン%の超ハイパーインフレになっていたようです

※セクスティリオンとは10の21乗

天文学的な訳が分からない数字ですね

デフレ

正式にはデフレーションといいます

インフレと逆の現象で、物価が下落していくことをいいます

インフレと同様に需要と供給のバランスが崩れて起こりますが、こちらは需要が供給量を下回り続けることが主な原因となります

その為、現金の価値が上昇し、人間はモノよりお金を持つことに執着する為、モノの売り買いが不活性化します

これが長期的に続くことをデフレスパイラルと呼びます

デフレスパイラル

具体的には

物価の下落→企業の収益が減少する→企業が人員や設備投資・経費を削減をする→失業等で個人所得が減少する→消費が減少する→モノがどんどん売れなくなる(需要の減少)→物価の下落

のような悪循環のことをいいます

デフレがデフレを呼びどんどん景気が悪くなるこの現象は過去に日本でも起こっていました

バブル崩壊後の1990年以降の20年間はデフレスパイラルに悩まされていたのです

改善策としては日本銀行のような中央銀行が金融緩和をしていく事がありますが、その辺はまたほかの記事で解説します

まとめ

超簡単に言うとモノの値段の変動率と言った所でしょうか

ただし、インフレ・デフレが起こる理由は非常に複雑です

政府や日本銀行はこのインフレ・デフレをコントロールしながら経済を回しています

知れば知るほどお金の勉強って楽しいですね!

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